供に過ごした相棒が・・ (とし)
夜9時から寺泊へ
今日はこまきちと天、三人で釣行
前日こまきちとかおるさんが楽しい思いをしたと聞きそしてほかの方々がバンバン釣っているのを知り朝からそわそわ。
これだけ釣れているのならもしかして俺にも!?
今年のチャンスは今日しかないかも!
そんな並々ならぬ決意を胸に秘め早く釣りタイムが来ないかとうわの空で仕事・・
予定では嫁が寝たら(夜中の12時頃)すかさず出撃するつもりだったが天は我に味方せり!
嫁から
「今日は友達とご飯に行きます」
!!!奇跡の独立記念日である
いやっほーいとみんなに連絡をとりいざ出撃!
・・・・二時間ほどキャストするも当たりなしである
魚には私の情熱は通じないらしい。
そしてその後3時間トークである、なにをしてるんだか・・
しかーし今日の私は一味も二味も違うのである
二人が帰った後場所移動なのだ!まだまだ心は折れていないのだ!(俺かっくいい!!)
「うぉりゃー」と一人車の中で叫びながら次なるポイントへ
眠気を気合でカバーしつついざ出陣!
釣り場まで足場が良くないので足元に神経を集中して慎重に慎重に・・・・・・
・・・・君と初めて出会ったのは二年ぐらい前
いろいろと手に取り一番君がしっくりきたんだよ・・
それからはいつも一緒にいろんな所に行ったよね・・
なにも釣れないときも奇跡の釣れちゃったときも・・
ごめんよ・・
ごめんよ・・
俺 足元しか見てなかったんだよ・・
君が壁に激突するなんて夢にも思わなかったんだよ・・
プラ~ンと垂れ下がる君を見たとき俺の心は張り裂けんばかりの悲しみか襲ってきたよ・・
たった今あいさつしたばかりのお父さんの横をプラ~ンとさせて戻るときは恥ずかしさも襲ってきたよ・・
ごめんよ・・
君がいなくなったら私はどうしていいかわかんないよ・・
だってお金がないんだもん・・
どうしよう・・・
最高の一日になるはずが最低の一日になってしまったよ、あぁ
天は我に味方せずである
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